アートメイクの原理
本日はアートメイクの原理について少しお話しいたます。
そもそも、アートメイクとは、一生消えないタトゥーだと思われている方も多いのではないでしょうか。
確かに、アートメイクを一度入れると完璧に消すのは難しい場合もございます。
しかし、ボディータトゥーとは違い、アートメイクは表皮の基底層という部分に色素を定着させます。
汗をかいたり、運動したり日々の新陳代謝で徐々に退色していきます。
一生消えないメイクというよりは、徐々に淡くなるメイクと考える方が正しいでしょう。
では、一度アートメイクを入れたら、どれくらいもつのでしょう。
- 年齢
- 代謝の良し悪し
- 汗をかきやすい
- 日々、運動を良くするしない
によっても様々です。
一般的には、一年に一回程の間隔でクリニックに行き、色味を調整して頂くときれいに保つ事ができます。
しかし、淡くなるといっても、完全に消えてしまう訳ではありませんので、眉のデザインは慎重にお考え下さい。
どれだけでも太く、濃く入れる事は可能ですが、一度入れてしまったものを細くしたり淡くするのは容易なことではありません。
正しい知識のあるクリニックで一人一人に合ったデザインや色味をカウンセリングする事が必要不可欠です。
日本メディカルタトゥー協会ではオンリーワンのカウンセリングや、時代にあったデザイン、施術方法の教育を徹底しております。
アートメイクに興味がおありの方は是非、当協会の推奨クリニックにご相談ください。