アートメイクに関する各種講習メニュー
私達の取り組みについて
一般社団法人・JMTA日本メディカルタトゥー協会は、全国の看護師をされている方々が、アートメイクに興味を持ち、その資格に対する技術を学び、アートメイク資格認定の取得を目指す為に、「正しい情報」、「アートメイク技術」「アートメイク施術の向上」を目指した団体です。
アートメイク技術者と施術に関するガイドライン
従来の美容施術より、安心で・安全な技術とし医療技術としての確立・普及を目指す目的とアートメイク専門技術として、世界水準でのスクール教育の学びやを作ることで、世界に劣ることのない日本の医療アートメイク技術の確立のため生涯学習を徹底していくことが医療認定資格団体の背負った責務であると思います。
医学会はもとより、様々な団体との協力関係を持ち、消費者への正しい情報の公開とメディカルタトゥーの発展・アートメイク資格者の普及に努めていくため発足に至りました。
アートメイクとは
アートメイクとは、日本固有の呼称でありますが、現在では、着色メイクとして呼び名が一般化しており、人の皮膚のごく浅い部分にインクを注入し、着色するメイクのことでです。
日本国内では、前述の通りアートメイク施術を行うには、医師または看護師の資格が必要で、尚且つアートメイク施術を専門に行う技術を学ぶ必要があります。
欧米では、英語でpermanent Makeup(パーマネントメイクアップ)、Permanent cosmetics(パーマネントコスメティクス)、Micropigmentation(マイクロピグメンテーション)、Cosmetic tatoo(コスメティックタトゥー)と言われ、施術部位は主に眉、(アイライン)、唇、(リップ)額の生え際、頭皮などがあります。
アートメイクは、一般的に化粧をするメイクとは違い、顔の汗や水でぬれても滲んだり消えたりせず、きれいにメイクした状態が2年から3年持続します。
アートメイクをすることにより、毎日メイクをする時間、手間のわずらわしさがなくなります。
日本でのアートメイクとは、化粧のメイクにプラスされる様な役割、その他、ファッション的な意味合いが強いのですが、一方でメディカルタトゥー(Medical tattoo)つまり医療目的としたものもあります。
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